自由形(競泳)の公式ルール/競技規則
自由形の公式ルール「競泳競技規則」は、国際水泳連盟(FINA)「COMPETITION REGULATIONS」に準拠し、日本水泳連盟(JASF)が制定しているものです。日水連の加盟団体が主催する公式競技会、または公認された公認競技会を対象として適用されます。
最新のルールは連盟のWebサイト、競泳のページまたは連盟情報 定款・規則・規程のページ「競泳競技規則」で確認できます。
自由形特有のルールについては「競泳競技規則 第5条 自由形」が適用されます。
JASF日本水泳連盟
自由形(競泳)のルールブック
日本オリンピック・アカデミー/ポプラ社
発売日2018年4月2日オリンピック・パラリンピックでおこなわれる全競技について、ルールと見どころをわかりやすく紹介したシリーズ。第2巻では、オリンピックの水泳、トライアスロン、ボート、カヌー、セーリング、サーフィン(2020年東京大会新競技)の6競技のルールや見どころを解説します。各競技にどんな種目があるかや、それぞれの種目のルール、競技場・道具などの規定、順位の決め方などを、わかりやすく解説しています。目次の開閉
1水泳(自由形/平泳ぎ/背泳ぎ/バタフライ/個人メドレー/リレー/メドレーリレー/オープンウォータースイミング/飛び込み/水球/アーティスティックスイミング)/2トライアスロン/3ボート(スカル/スウィープ)/4カヌー(スプリント/スラローム)/5セーリング(ヨット/ウインドサーフィン)/6サーフィン
自由形(競泳)の指導書/技術書/入門書
日本水泳連盟・日本スイミングクラブ協会/スポーツ指導教本/大修館書店
公認最新版発売日2022年5月26日プロの水泳指導者必携のテキスト!スイミングクラブなどの商業スポーツ施設で、ベビーや幼児から成人、妊婦、高齢者、障がいをもった人までの多様な対象、レベルやニーズに合わせて指導を行う「公認水泳教師」「公認水泳上級教師」養成のためのテキスト。プロの水泳指導者に求められる指導理論や指導方法の実際、施設の運営管理までを詳説。目次の開閉
第1章 基礎理論/第2章 幼児水泳/第3章 学童水泳/第4章 成人水泳/第5章 競技水泳/第6章 水泳安全管理/第7章 ベビースイミング/第8章 高齢者水泳/第9章 妊婦水泳/第10章 施設運営管理/補章 資料
竹内慎司/晶文社
発売日2022年6月28日ゆっくり・ゆったり・のびのび泳げば泳ぐほど、なぜか「速くなる」泳ぎ方とは! ? トライアスリート、長距離スイマー絶賛の「驚きの泳法革命」を誰にでもわかりやすく完全解説。目次の開閉
序章:大人の水泳は「考える」+「試す」で速くなる!/第1章:クロールとは何かーー考え方の基本/第2章:ラクラク・クロールーーラクに泳いで速くなる/第3章:カイゼン・クロールーー技術を磨いてさらに速くなる/第4章:スピード・クロールーー速くなるための練習でもっと速くなる/第5章:オープンウォーター・スイミングーー海や湖で速く泳ぐ
[公認最新版]国内競技連盟または統括団体により発行・編集・監修された競技規則や書籍等に表示しております。
自由形(競泳)の体づくり・筋力トレーニング
加藤 健志/コツがわかる本!/メイツ出版
発売日2022年06月30日トップスイマー、競泳選手のトレーニングは大きく分けて2つ。水中で行う「スイムトレーニング」と陸上で行う「ドライランドトレーニング」。ドライランドトレーニングには、バランスボールやチューブを使ったり、大きな負荷で行うウエイトトレーニングなどです。この本では、『泳ぎが速くなる』ことに特化したプールサイドで行うドライランドトレーニングを中心に解説しています。目次の開閉
1 速く泳ぐためのメカニズム/2 正しい姿勢づくりとフォーム固め/3 肩甲骨を使って力強いプルを手に入れる/4 体の軸をつくって泳ぎを安定させる/5 種目別で鍛えるバランストレーニング/6 コーディネーション&ファンクショナルトレーニングで泳力をアップ
小泉圭介/マイナビ出版
発売日2020年2月26日「クロールのひとかきで進める距離を伸ばしたい」「平泳ぎで抵抗の少ない動作を体得したい」「ドルフィンキックの推進力を上げたい」「抵抗の少ないストリームラインをつくりたい」水泳に取り組む人のたちが直面するさまざまな悩みは、「水泳のための体幹トレーニング」が解決してくれます。目次の開閉
1 スイマーのための体づくりとは/2 キャッチで効率よく水をとらえるためのトレーニング/3 大きな推進力を生み出すプルのためのトレーニング/4 リカバリーで受ける抵抗を小さくするトレーニング/5 キックで大きな推進力を生むためのトレーニング/6 スタートとターンの能力を高めるトレーニング/7 動作の協調性を高めるトレーニング/付録 目的に応じて、無理のないトレーニングメニューを考える
小泉圭介/ベースボール・マガジン社
発売日2019年9月19日身体のメカニズムを学び、「速い」だけでなく「強い」選手に!レースの結果は自己責任。だからこそ、自分でコンディショニングを行う「セルフコンディショニング」が重要だ。そしてそれが、速いだけでなく強い選手を育てることにつながる!目次の開閉
1 概論(水泳選手の特徴)/2 水泳選手のセルフコンディショニング/3 上半身のメカニズム(泳動作)/4 上半身トレーニング 基礎編(胸郭・体幹)/5 上半身トレーニング 応用編(腕と体幹の連動)
小泉圭介/ベースボール・マガジン社
発売日2019年9月19日多様性を取り入れ、トレーニングの偏りをなくせ!泳いでばかりいると、筋力のアンバランスから身体にさまざまな不具合が生じる。解決策は――。多様なトレーニングを継続して行うことこそ、その第一歩となる。目次の開閉
1 下半身のメカニズム/2 下半身トレーニング 基礎編(股関節・体幹)/3 身体のメカニズム(スタート・ターン)/4 下半身トレーニング 応用編(荷重系)/5 全身トレーニング 応用編(腕・脚と体幹の連動)/付録 目的別 トレーニング構成例
自由形(競泳)の練習メニュー・トレーニング用動画
収録内容/練習メニュー
■より遠くの水を捉えられるようになり、いつものように泳いでいるのにかかわらずスピードアップできる方法
■スピードを上げるために有効な腕の回し方における3つのポイントとは?
■猫背を解消して姿勢を正し、より良い美しいストリームラインをつくれるようになる方法
■水中でバランスをしっかり保って抵抗を減らすために有効な準備運動とは?
■きれいなストリームラインをつくり、抵抗を減らすために重要な「腹圧」のかけかたとは?
■正しいストリームラインづくりに欠かせない「腹圧」をかける際に注意すべき3つのNGポイントとは?
■ストリームラインをより簡単にスムーズに正しく取れるようになって抵抗を減らす方法
■筋肉を単独に動かすのではなく、うまくつながる形で動かすために有効な練習方法とは?
■推進力あるキックを身につけたいなら内転筋を鍛えるといい理由と鍛える方法
■キックで重要な内転筋。それを効果的に使えているかどうか判断する簡単な方法
■キックの推進力を鍛えるためのバタフライキックを取り入れたドリルと、ドリルの効果を高める2つのポイントとは?
■キックの推進力がつく練習の良し悪しを判断するために有効な7つのチェック項目とは?
■山口さんが現役のときにキックが速くなったと実感したあるポイントとは?
■推進力を削ぐ足の使い方、推進力を増す足の使い方
■多くの人がやっていない、その他大勢から頭ひとつ抜け出すための腹圧とキックの強化につながる一石二鳥の練習方法とは?
■試合前に特に効果を発揮する水の抵抗を減らすためのある練習方法とは?
■「プルが横にずれてしまう……」「まっすぐかけない……」と悩んでいませんか?
■トップスイマーの8割はやっているといっても過言ではない肩甲骨の使い方とは?
■トップ選手はこうして泳いでいた。腹圧が入り、人間が最も力を入れやすいと言われる状態で泳ぐための腕の使い方とは?
■自由形のトップスイマーがやっている無駄を省いて効率よくかく方法とは?
■プルブイを使ったプルの練習を行なうときのNGポイントとその解消法
■水の抵抗を増やさずにキレイに呼吸するためのコツとは?
■ストロークをきれいにして推進力を増すためにイメージするといいある感覚とは?
■ストロークで肘が落ちてしまい、推進力を無駄にしている人に役立つ練習方法とは?
■正しいスカーリングをやることでタイムが縮む理由とは?
■ストロークでより多くの水を捉えてスピードをつけられるようになる3ステップドリル
■スピードアップのために重要な「肋骨の動き」を意識できるドリル
■パワーと瞬発力の両方を一度に高められる効率の良いドリル
■パドルとフィンを使った無駄なく効果的に力を出せるようになるドリル
■自由形のターンで無駄を省いて推進力をつけられるようになるための4ステップ
■ターンで回転するときにロスを減らして蹴り出しの推進力を最大限に強めるための3つのポイントとは?
■ターンでせっかくのスピードアップの機会を台無しにしてしまうやってはいけないNG項目とは?
■ターンの体の使い方が正しくできているか一人でもチェックできる簡単な方法
■山口さんがオリンピック出場時に現地で実践していたという試合直前でも効果の実感できる練習方法とは?
■スタートのスピードを殺さずに最大限に活かしてタイムを伸ばすための5つのポイント
■スタートでスピードをつけるために重要な体重移動のコツと体に覚え込ませるための練習方法とは?
■スタートの際にどこをめがけて飛び込むと最適なのか?
■スタートが苦手な人にピッタリの2ステップ練習法とは?
収録内容/練習メニュー
■自由形を速くする、キャッチ、プル、フィニッシュをパワーアップさせる秘訣とは?
■後半のスパートで、一気にスピードアップする選手のトレーニングとは?
■理想的なストリームライン習得の最重要ポイントとは?
■キックが進まないスイマーに共通する間違った蹴り方とは?
■どうしても足が下がってしまうクロールの矯正法とは?
■スピードアップを妨げる、見落とされがちな悪いストリームラインとは?
■クロールで推進力を生むための最重要ポイントとは?
■ストロークのピッチを上げるための効果的方法とは?
■まっすぐ進まず沈んでしまいがちなクロールの矯正法とは?
■プッシュ動作で重要なポイントとは?
■入水が深いスタートで、浮上で勢いを落とし失速する選手の共通点とは?
■後半までペースダウンをしない、水の抵抗を最小限にするストリームラインとは?
■最も効果的に、強力なキックを身につける方法とは?
■キックの足がどうしても開いてしまう時の矯正法とは?
■強力なストロークを身につけるためのとっておきの練習法とは?
■スピードアップに効果大、水を掻く腕の動作の注意するポイントとは?
■限られた短時間の練習でも可能な、プルのトレーニングで最も意識すべきこととは?
■せっかくリードしているのにターンで抜かれてしまう選手の特徴とは?
■後半にバテてしまうスイムの大敵、お尻の大きな上下動の矯正法とは?
■リズムもバランスも悪い左右のストロークの改善法とは?
■頻繁に肩を痛める選手がよくやる間違ったフロントスカーリングとは?
■試合で活きる、自由形のストロークの強化ドリルとは?
■綺麗な自由形のボディーポジションを維持できない選手の共通点とは?
■綺麗なクロールを泳ぐために最も重要なこととは?
■ストロークの回転数をアップさせるトレーニングとは?
■カッコ良くてスピードも出るストロークのコツとは?
■どうしても肩が痛くなるクロールの問題点とは?
■時間が無い人でもできる、クロール上達のための「目線」の注意点とは?
■スピードアップに直結するキックとプルのコンビネーションのポイントとは?
■短時間でも効果抜群!スピードアップ直結のプル動作上達法とは?
■どうしてもターンの後、曲がってしまう悩みを解消した練習とは?
■レース後半失速の最大原因、呼吸時に身体が沈んでしまう悩みの解消法とは?
■ストロークの力が弱い選手がまずやるべきドリルとは
■疲れると手が上がらなくなる選手のストローク強化法とは?
■スピードアップに必須、大量の水をしっかりキャッチするスカーリング習得法とは?
自由形(競泳)の国際・国内競技連盟/統括団体
World Aquatics/FINA
Japan Swimming Federation/JASF/日水連
水泳・競泳の漫画/電子書籍
木内たつや/花とゆめONLINE/白泉社
現在部員3名、同好会オチ寸前の男子水泳部。面倒見良い部長・秀平、無口天然のイイ体・大樹、男前ハートのオネエ・ハルミの2年生3人は、部員確保を目指す新年度を迎える!男子水泳部、ゆるっとガチっと活動開始!
水泳・競泳が題材の漫画/電子書籍をさらに2件表示する
山本康人/CoMax
タイムを1秒縮めるために2千km以上泳ぎ込む。友達もできない。彼女もできない。夜更かしもできない。社会に出ても役に立たない。水泳は報われないスポーツだ。 それでも泳ぐのが好きだから、それでいいじゃん――。 高2の夏を水泳に捧げる青山飛男。突然退部した湯沢にキャプテンを押し付けられるが、湯沢の連れ戻しや、何を考えているか分からない新入生・赤土(セキド)に翻弄される。 そんななか、元日本記録保持者の宇田川がコーチとして赴任してきた……。
平方昌宏/週刊少年ジャンプ/集英社
本土から遠く離れた小笠原諸島…その離島の一つに住む青野拓海は、ある「伝説」を夢見て仲間もなくただ一人泳ぎ続けていた。そんな中、プールの監視員がやってきて!? 超熱血競泳漫画、始まる!!