ウエイトリフティングの公式ルール/競技規則
ウエイトリフティングの公式ルールは、国際ウエイトリフティング連盟(IWF)の発行する、競技・競技会規則「IWF Technical and Competition Rules & Regulations(IWF Handbook)」を日本ウエイトリフティング協会(JWA)が翻訳したものです。
なお、オリンピック競技大会及びユースオリンピック競技大会においては、関連の国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)の規則が適用されます。
最新のルールは、協会の公式ホームページ、約款・諸規定のページで確認できます。
JWA日本ウエイトリフティング協会
1…エージグループ/体重階級
2…一般的規則/スナッチ/クリーン&ジャーク/反則動作/不完全な動作と姿勢
3…フィールド・オブ・プレイ/その他のスペース/器具/公式書類
4…コスチューム/シューズ/ベルトバンデージ、絆創膏、及びテープ/グローブ及び手のひらの保護具/義肢/携帯用電子機器/メーカー識別表示
5…競技会
6…JWA競技会の実施方法
7…テクニカルオフィシャル
8…記録
9…式典
10…規定
ウエイトリフティングとは
制限時間のある3回の試技の中でバーベルを頭上に持ち上げてその重量を競う競技です。「重量挙げ」とも呼ばれます。
種目は地面に置いたバーベルを一気に頭上まで引き上げる「スナッチ」と、一旦肩まで引き上げてから全身の反動を利用して頭上に差し上げる「クリーン・アンド・ジャーク」があります。
ウエイトリフティングの国際・国内競技連盟/統括団体
International Weightlifting Federation/IWF
Japan Weightlifting Association/JWA
ウエイトリフティング・筋トレの漫画/電子書籍
友安よーいち/月刊少年チャンピオン/秋田書店
中学時代にゲームオタクで引きこもりだった佐倉要は、高校入学を機に「変わりたい」と考え、そのための第一歩として運動部に入ることを決意!! 紆余曲折を経て選んだのは…“どのスポーツよりも甘くて美味しい(?)”ウエイトリフティング部!? 果たしてその実態とは!? 泣き虫少年のウエイトリフティング部活動ストーリー、ここに開幕!!
ウエイトリフティング・筋トレが題材の漫画/電子書籍をさらに4件表示する
中村博文/アクションコミックス/双葉社
少年期から細身で「つまようじ」とからかわれ続けた、妻木洋次。(つまき ようじ) ある日、幼馴染の事故を救った、鋼のような肉体を持つ男性に、憧れと尊敬の念を抱き、本格的な筋トレ生活が始まった。目標にして来た男性のような筋肉隆々の姿に変われるのか? 悔しかった日々からのリベンジは!? 洋次のトレーニングを追いながら、基本から筋トレを学べる画期的な筋トレコミックなのである。
Testosterone・たむらあやこ/MFC/KADOKAWA
筋肉がこの世のすべての問題を解決する!という信念のもと、筋トレ好きの社長が生き方と筋トレを教えてくれる自己啓発コメディ。
成田成哲/少年ジャンプ+/集英社
筋肉の化身(マッスルリバース)とも呼ばれる男・天王寺 美貴久。ボディビルダーである彼は日々の食事制限に余念がないが、『チートデイ』を迎えると一変。ビーフカツ、つけ汁うどん、シュークリーム…本能の赴くまま、自らの欲するものを食すのだった。筋肉と食欲の織り成す超新機軸グルメ漫画!
大石ワタル/サイコミ/小学館
ガリガリとデブの二人組がたるんだ心と身体を鍛えなおすマッスルコメディ! パーソナルトレーナーの関口さんによる筋トレ方法やプロテインの選び方… こんなトレーナーに出会いたかった。作家自らのトレーナー経験を元にした今までになかった筋トレ漫画で目指せマッスルボディ!!!