大相撲の勝負規定
大相撲の取組に関するルールは、土俵規定・力士規定・勝負規定・審判規則などが含まれる「相撲規則」と呼ばれており、日本相撲協会が管理しています。
大相撲の勝負規定を含む「相撲規則」は、日本相撲協会のWebサイトには掲載されていませんが、「相撲規則」が掲載された「相撲手帳」が販売されています。
大相撲のルールブック/関連書籍
日本相撲協会の「相撲手帳」には、通常の手帳機能の他に、本場所日程・相撲協会組織概要(勝負規定、審判規則など)・歴代10傑記録表・相撲技(決まり手)一覧・歴代優勝・三賞力士、歴代横綱略歴などが掲載されています。
大相撲公式ファンクラブ
中野 良一・木谷 友亮/これさえ読めばだいたいわかる/ベースボール・マガジン社
発売日2023年12月20日
ユーモラスな太っちょのキャラクターKishiboy(キシボーイ)がスポーツのルールを楽しく紹介する「これさえ読めばだいたいわかる」シリーズの第3弾!今回は子どもたち、また近年は外国人の方にも大人気の相撲編。基本的なルールをはじめ、どうやってお相撲さんになるの、相撲部屋のひみつ、お相撲さんの1日など、知っておくと相撲観戦が何倍も面白くなるうんちくが盛りだくさん。この本を片手に大相撲をもっと楽しもう!
ユーモラスな太っちょのキャラクターKishiboy(キシボーイ)がスポーツのルールを楽しく紹介する「これさえ読めばだいたいわかる」シリーズの第3弾!今回は子どもたち、また近年は外国人の方にも大人気の相撲編。基本的なルールをはじめ、どうやってお相撲さんになるの、相撲部屋のひみつ、お相撲さんの1日など、知っておくと相撲観戦が何倍も面白くなるうんちくが盛りだくさん。この本を片手に大相撲をもっと楽しもう!
ベースボール・マガジン社
発売日2018年9月19日
力士たちの「技」を知れば、相撲がもっと面白くなる!直径4.55メートルの円形の舞台で、巨体・長身・小兵とさまざまな体格の力士たちが、己の鍛錬と頭脳で築き上げた技で競い合う。そこから生まれる“造形美”こそが、日本の国技・大相撲の最大の魅力でもあるのだ。同書では、相撲の決まり手を徹底解説。この奥深き世界をじっくりと紹介する。(ルールブックではありません)
力士たちの「技」を知れば、相撲がもっと面白くなる!直径4.55メートルの円形の舞台で、巨体・長身・小兵とさまざまな体格の力士たちが、己の鍛錬と頭脳で築き上げた技で競い合う。そこから生まれる“造形美”こそが、日本の国技・大相撲の最大の魅力でもあるのだ。同書では、相撲の決まり手を徹底解説。この奥深き世界をじっくりと紹介する。(ルールブックではありません)
大相撲の入門書/技術書/指導書
桑森真介/ベースボール・マガジン社
発売日2015年12月12日
本書は世界で初めての相撲技術書です。相撲の本質は、技が決まる前段階である「押し方」や「前さばき(まわしを取らせずに取る技術など)」にあると考えています。これまで「決まり手」をガイドする書籍は多々ありましたが、「前さばき」について詳しく解説した文献はありませんでした。相撲の技術の科学的視点からの解説や技術的にかなり深く入り込んだ内容になっている箇所もありますので、相撲について十分な経験のある競技者や指導者などの相撲関係者の方にも興味をもってお読みいただけるのではないかと思います。
本書は世界で初めての相撲技術書です。相撲の本質は、技が決まる前段階である「押し方」や「前さばき(まわしを取らせずに取る技術など)」にあると考えています。これまで「決まり手」をガイドする書籍は多々ありましたが、「前さばき」について詳しく解説した文献はありませんでした。相撲の技術の科学的視点からの解説や技術的にかなり深く入り込んだ内容になっている箇所もありますので、相撲について十分な経験のある競技者や指導者などの相撲関係者の方にも興味をもってお読みいただけるのではないかと思います。
大相撲の体づくり/筋力トレーニング
松田哲博/BABジャパン
発売日2021年9月29日
四股には足を高く差し上げたり、思いっきり踏みつけたりせずとも得られる重大な効果がある。それは、“深層筋に働き、全身を繋ぐ”こと。筋トレのようにわかりやすいトレーニングではないため、なかなか語られなかった四股鍛錬の真相、公開!
四股には足を高く差し上げたり、思いっきり踏みつけたりせずとも得られる重大な効果がある。それは、“深層筋に働き、全身を繋ぐ”こと。筋トレのようにわかりやすいトレーニングではないため、なかなか語られなかった四股鍛錬の真相、公開!
大相撲の国際・国内競技連盟/統括団体
Nihon Sumo Kyokai
相撲の漫画/電子書籍
林ふみの/ストーリアダッシュ/竹書房
モンスターを相撲で倒して“ちゃんこ”で食す!!大相撲初場所、千秋楽。二場所連続優勝を果たした大関・高良山は、念願の横綱昇進を確実なものにするはず――だった。しかしその瞬間、目の前には巨大なモンスターが!?