ダンス

ポールスポーツ(ポールダンス)競技規則[JPSA日本ポール・スポーツ協会]

ポールスポーツとは

主に床から垂直に立てたポール(柱)上で行う演技の難易度や芸術性を競うダンススポーツ(ポールダンス)です。

他のアーティスティックな競技と同様に、表現力が重要な要素として審査、採点されますが、パフォーマンスを支えるための筋力、柔軟性など体操競技のような身体能力も必要とされる競技です。

妖艶でときには官能的な女性美を表現するダンスショー(バーレスクなど)としてアメリカやヨーロッパで発展してきた「ポールダンス」は、近年スポーツ競技としても確立されてきており、最終的にはオリンピック種目入りという目標が掲げられています。

アクロバティックな動きも多いポールダンスの競技化にともない、また男性の競技カテゴリも新設されたことから、競技参加者の男性比率も増加傾向にあります。

ポールスポーツの競技規則

ポールスポーツの選手権大会公式ルールは、世界共通のルールとして国際ポール・スポーツ連盟(IPSF)の制定した国際ルールに則って開催されています。

ポールスポーツ(IPSF Pole Sports Championships Code of Points & National / Regional Championships Rules and Regulations)※1

アーティスティックポール(IPSF Artistic Pole Championships Scoring System & Artistic Pole rule and regulations)

ウルトラポール(IPSF ULTRA Pole Championships Rules & Regulations)

などの英語版ならびに日本語版の競技規則(rule and regulations)は、国内統括団体の日本ポール・スポーツ協会(JPSA)のWebサイトにてダウンロードが可能です。

※1 ポールスポーツの競技規則は「Pole Sports Code of points」のPDFファイルに含まれています。

JPSA日本ポール・スポーツ協会

ポールスポーツの種目

ポールスポーツ
シングルス(ソロ)またはダブルス(ペア)があり、固定ポールと回転ポールをそれぞれ使用して、定められた数のコンパルソリー(規定技)を取りいれた演技をこなします。太さ45mm、高さ4mの真鍮製のポールが使用されます。

アーティスティックポール
コンパルソリーがなく、テクニカルスキルよりパフォーマンススキルのほうに高い得点が付与されます。高配点となるようなトリック、パフォーマンスを選択して演技を創作することができます。

ウルトラポール
バトル形式で行われるフリースタイルの競技です。最大30秒の持ち時間でポールトリックを競い、交互で2回ずつ、合計2分間でバトルが終了となります。

エアリアルスポーツ(エアリアルフープ)
ポールではなく、2点吊りのエアリアルフープ上で競技を行ないます。太さ25mm、直径100㎝ほどの金属製のフープが使用されます。

ポールスポーツの統括団体/関連団体

International Pole Sports Federation/IPSF
Japan Pole Sports Association/JPSA

ポールスポーツの漫画/電子書籍

如意自在/コミックDAYS/講談社
妖艶に官能的に、ポールダンサーとしてステージに立つ大学生の上崎華。一方、スポーツ競技としてのポールダンスに明るくポジティブに取り組む高峰花凛。同じポールダンスでありながら正反対の道を歩んできた二人の意地とプライドが銀の柱の上で火花を散らす!TVアニメ化もされた『はるかなレシーブ』の著者が新たに描くポールダンス青春譚、開幕!

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